Arclight's blog

低たんぱく高脂肪

MTGの賞金の連邦税(源泉徴収税)の還付について

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今をときめく

 

このトピックについて話している人はいるけれども、具体的な情報が見つけられなかったため調べました。きっとみんな同じ気持ちのはず。

筆者は税理士ではない素人なので間違ってても許してね💛

なるべくこのページで完結するよう努めますが、適宜リンク先も参照してね💛

この記事書くためにいろいろやってたらウィザーズのpayoutアカウントロックされたわクソが

 

 

 

前提条件

・あなたは日本国の居住者であり、非アメリカ居住者である。

・賞金の支払元はアメリカ国内の企業である。

・あなたへの賞金の支払い時に、額面の30%が天引きされる。これを連邦税とする。

 

・「連邦税は日本で確定申告をすると、全額還付される」みたいな情報があるがこれは間違い(のはず)。だいぶざっくりだが以下の2種類で還付される認識。

 

①確定申告での還付

日本国内の税制の話。

国税額控除という、外国の所得税と日本の所得税の二重取りはないようにしようね!っていう優しい性格の制度らしい(ふんわり)。

www.nta.go.jp

 

普段確定申告をしていない雇われの人(MTGの賞金以外の収入が給与のみの人)も、還付を受けるためには確定申告をする必要がある。

難しそうに聞こえるかもしれないが、勤務先からもらった源泉徴収票があればなんとかなる。

以下のリンクから様式が作成できます。詳細は書き方の項で。

www.nta.go.jp

 

 

 

②連邦税自体の還付手続き

アメリカ国内の税制の話。

https://www.nevada-tax.com/?p=102

概要はここが一番わかりやすい。

郵送で日本⇔アメリカが2往復発生するし時間もかかるしで、正直クソきつい。

ご自分の帰ってきそうな額と相談して決めてください。僕は諦めました。

メモだけ残してありますのでご参考までに。

 

確定申告時の書き方(日本国内で完結)

支払総額などは源泉徴収票の通りに入力する。

賞金の総額を「一時所得」として入力する。

連邦税の金額から「外国税額控除額」を計算した金額が出る。

国税額控除額があなたの前年度の「源泉徴収税額」から差し引かれる。税額が決定するタイミングでMTGの賞金などは当然考慮されていないため、大体帰ってくる。

源泉徴収がない自営業の人は知らん。

 

(参考)筆者の2020年(令和2年)分の外国税額控除額

賞金獲得タイミング=2020年12月のアリーナ・オープンのみ

賞金総額(一時所得) =2000$/205,720円(1$=102.86円で計算)

連邦税額       =600$/61,716円

国税額控除額    =4672円(日本国から還付される額)

 

入力が完了するとPDFがダウンロードできるので、印刷してハンコ押したりして税務署に提出して完了。お疲れさまでした。

 

連邦税の還付手続き(アメリカ国内とやりとりが発生する)

ここからが本題。先に結論を言っておくと2020年に引かれた連邦税還付の申請期限が2021/4/15なので間に合わない可能性が大。

shiodome.co.jp

(見出し5を参照)

 

全部自分でやる場合のメモ書き

米国納税者番号(ITIN)の取得

・IRS申請書W−7を記入する。

・あなたのパスポートの原本をアメリカ大使館/領事館で認証してもらう。

・認証には予約が必要。ちなみにコロナのせいで東京の米国大使館では緊急の予約しか受け付けてないらしい。筆者は埼玉在住なので実質詰み。札幌、大阪/神戸、福岡、那覇ではオンラインで予約を受け付けているとのこと。

・W-7と認証されたパスポート原本をIRSに送付する。なお申請から発行までは通常7週間かかるとのこと。

jp.usembassy.gov

jp.usembassy.gov

 

申請書をIRSへ提出

 ・取得した米国納税者番号と、以下の様式3点セットを期限までにIRSに提出する。

 Form 1040NR(米国非居住者用の所得税申告書)

 Form 8833(日米租税条約による恩典を適用する場合の情報開示)

 Form 1042-S(米国非居住者用の支払調書)

 ※Form 1042-Sは賞金受け取り用のeWalletアカウント開設時に登録したメールアドレスに送られているので自分で用意する必要はない

 

 

頑張った結果

申請が受理された半年後くらいに小切手で還付されるらしいよ!やったね!

 

 

他参考サイト様

fukushimacpa.com

www.us-lighthouse.com

gentosha-go.com

M21ドラフト覚え書き

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たのしいドラフトのイメージ画像

 

また久しぶりです。前回の記事も追記するって言っておいてイコリアドラフトの期間が終わったんで放置しちゃってました。

 

 

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さて、今月もなんやかんや言っておいて滑り込みでリミテミシックになることができました。

序盤はとにかく負けまくり、勝率5割を下回っているのがデフォだったのですがそれでも持ち直すことができてよかったと思う(KONAMI)。

マジックは最高のゲーム。

 

なぜそんなに負け散らかしたのか分析しましたが、つまるところ「イコリアより難しかったから」という小学生並みの結論に落ち着きました。

これだけだと情報量がゼロのスパム記事になってGoogle様に目をつけられてしまうので、自分にとっての「難しいドラフト環境」とはなんだったのか、またそれにどうやってアジャストしていったかを記録しておくことにします。

最後にちょっとだけ小ネタコーナーもあるよ。

 

・難しいと感じた点(イコリアドラフトとの違い)

イコリアはかなりのアーキタイプ環境でした。コモンに至るまでほぼすべてのカードに明確な役割が存在し、同じ色、同じマナ域でもデッキによって必要なカードがまったく違っていたという認識がありました。

それは裏を返せば、デッキの完成系を理解しておくことで、無駄ピックを極力少なくしてデッキの完成度を高めることが比較的容易だったということでもあります。

これはドラフトリーグ形式のアリーナに前向きに作用します。

ある程度強いデッキを作ったら、マッチングした他卓の平均的なデッキを踏みつぶしていけばよいからです。(逆に卓全体が弱くなった場合におじテクを駆使して勝ち越すなどのテクニックは通用しづらいと思います)

 

反対にM21はカード間のシナジーがあまりなく、赤白系の高速ビートダウン以外はカード一枚の質が勝敗に大きく影響する環境だったなと感じました。

そのくせレアも土地やアンプレなものが多く、プロやリミテッド巧者がこぞってコモンで完結できるビートダウン(白系だったり赤系スペル)を推していたのは非常に合理的だったと思います。

 

・どうやって対応したか

自分も緩いシナジーを赤白に機能する前にボコられたり、6/6/6が越えられずボコられたりしていました。

そこから得た経験として、以下の点を意識してピックすることにしていました。

1.自分もビートを狙う

2.軽いリアクションカードをかなり高めにとる(ビートに対して強いため)

3.迷ったらレアリティが高いほうを取る

4.土地は極力削らない

 

1.自分も赤or白系ビートを狙う

これはイコリアのときからそうなんですが、単純に1番強いアーキタイプを狙うべし、というのが自分の戦略だからです。

競合する可能性もありますが、それ以上に対抗アーキタイプが少ないのでリターンのほうが大きいと考えています。

うたた寝するティラノドンから始まる緑系肉ビートや、死に至る霞(全体-2/-2)などが弱点ですが(経験則になりますが)BO1では遭遇率はそんなに高くありませんでした。

赤系、白系どちらでも同じくらい強いですが、個人的には赤青に同じようなパーツで渡りをつけられる・比較的空きやすく専用パーツをガメられる赤黒になりやすいなどの理由から、赤から参入することが失敗しにくいと思います。

またコモンだけでアドバンテージを稼ぐことは難し目の環境ですが、赤ならゴブリンの魔術師、白なら勇敢な駿馬などをピックしておくと単体除去に少しだけ強くなります。

2.軽いリアクションカードをかなり高めにとる

環境のトップメタが横並びビートである以上、それに対抗できるカードの価値もまた上がります。

ショック、焦熱の竜火、闇の掌握、抵抗の妙技あたりは3枚あっても困らないです。

ショックだけは単体で処理できる上限が低いですが、掌握や妙技の3枚目以降はほぼケアされないので面白いようにシャクり倒すことができます。

非実体化も強さの割に流れてきやすいですが、アドバンテージが取れているわけではないのでそこまででもないです。

 

1/0/3や1/0/4の壁(パワー0)は、リアクションカードとしてはかなりアンプレ寄りだと思います。

装備品や+1カウンター、果敢などでカードを消費せず乗り越えられてしまうことと、相手の場が減らない(相打ちの選択肢がない)ことが理由です。

(受ける側は1対2よりも0対1のほうが受けやすい、というのが定石なので)

3.序盤は迷ったらレアリティが高いほうを取る

読んで字のごとくです。アンコモン以上より優先するのはショック、焦熱の竜火、闇の掌握くらいです。

これはピック方針が定まらない序盤での話なので、終盤は足りていないパーツを取るようにしてください。

盤面が膠着する中盤戦以降はカード1枚の質がモノを言います。

また初手から主張し続けた色のレアが、2パック目3パック目で流れてくる可能性もゼロではないです。

4.土地は極力削らない

自分が攻める側でも守る側でも、序盤のマナスクリューは致命傷になります。

2マナで止まってしまうとほぼ返せませんが、3マナならワンチャンあることが多いです。

実際に3マナでショックと抵抗の妙技を構え続けて取り返したゲームもありました。

基本は17で、5マナまで安定して到達したいデッキの時はアリーナの初手調整機能を利用して土地18枚の41枚デッキにすることもしていました。

この辺りはもうふ(https://twitter.com/morphpnir)さんの以下の記事で丁寧に解説されていますので読んでみてください。

https://note.com/morphpnir/n/nf425c105b7c5

 

・小ネタ集

・無色とプロテクション

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抵抗の妙技のプロテクション付与は「色」を指定します。

そのため、無色のアーティファクトクリーチャーは一方的に打ち取られづらいです。

 

・金屑化

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金屑化は対象が破壊できなくても装備品を破壊できるので、

装備品破壊→タフネスが下がる→ダメージを負った装備者が死亡

みたいなことも覚えておくと役に立ちます。

 

・噛み傷への興奮

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攻撃強制が思いのほか辛いオーラですが、タップコストがあるクリーチャーにつけると自爆を回避できます。

 

 ・複視スペシャ

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ダイヤ5-3という平凡な成績でしたが、回ると楽しかったので置いておきます。

複視はカスレアではない!?

 

 

 

よきドラフトライフを。 

 ではでは。

イコリアドラフト覚え書き

8か月くらい放置してました。すんません。

 

 

 

はじめに

初めてリミテッドでミシックになりました。

イコリアはドラフトがとても楽しく回数を重ねることが苦じゃなかったのもありますが、99%は新しく実装された「対人BO1ドラフト」のおかげです。

今まではAIに強い順に抜かれたパックからデッキを作っていたため、平均的なデッキの強さが確実に対人よりも弱かったです。

対人ドラフトではそのようなことはなく、各々が意思をもってデッキを作るため色・アーキタイプの競合や過疎化などが起こります。

自分はその過疎地域を狙うことを重視し卓一になるよう心掛けた結果、強デッキを握る確率が高くなりダイヤモンド帯でもあまり勝率を下げることなくミシックになることができたと思います。

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カウント漏れもあるので7勝は8回のはず

 

 

イコリアのドラフトがいつまで続くのかよく知りませんが、来月もミシックになれたらいいな程度の向上心はあるので得たものを書き記しておきたいと思います。

 

 

 

アーキタイプ理解

そもそも卓一だろうが弱いデッキじゃ勝てません。

では強いドラフトデッキは何かといいますと

 

・除去の選択肢がある

・レアリティが高いカードが多い

・セットで推されているアーキタイプシナジーに寄っている

こういうことになります。当然です。

 

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除去耐性のある神話レア。おばけ

 

確定除去はリミテッドの主たるコンバットをコントロールできますし、レアはその辺のアンコモンよりは強いです。

ただこれらはドラフトにJoinするまでわからない要素であり、勝率を上げるためにトレーニングの課題とするにはいささか非効率です。

 

そのため自分はドラフトを始める前にそもそも強いアーキタイプとは何か?を少し勉強することにしています。

発売初週ならいざ知らず、最近はすぐに配信や記事で情報を入手することができます。

いい時代ですね。

 

 

 

実際に狙っていたアーキタイプ

赤か黒のカードが他に比べて優秀で、かつ渡りをつけられるアーキタイプも多いため初手から主張することが多かったです。

 

・赤白サイクリング(タッチ青or黒)

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神話アンコ三人衆

環境最強。

かなり特定のアンコモンに寄っているアーキタイプ。1-3,1-4で流れてきたら明確に空いてるので切り込みます。相性を5分以上にする方法は自分もサイクリングを組み上げることしか今のところわかりません。

《サヴァイの雷たてがみ》による小粒否定or接死砲台、《雄々しい救出者》による横並びでチャンプ&《揃った突撃》のダメージレース制圧能力、先手1T目の《繁栄の狐》を対処されるまで一方的に殴り続けるなど攻め方も多彩で完成されたサイクリングデッキの攻めをBO1で受けきるのは至難の業です。

上記のアンコモンと肩を並べられるコモンが《罠の戦術家》くらいなので、2マナサイクリングを取るくらいなら戦術家取りましょう。2枚あっても困りません。(除去られるため)

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いぶし銀

タップインの枚数を抑えたいため、2色土地は1枚程度にして《水晶》サイクルでタッチ用の色マナを確保することも多いです。レア以外はタッチ青なら《不吉な海》や《本質の散乱》、タッチ黒なら《血液凝固》《不吉な戦術》《生き詰まる噴煙》など除去を使う想定でピックしておくことが多いです。4T目《発根のモロク》や2マナ+3マナで動くために通常キャストすることもあるのでサイクリングするのは比較的遅らせましょう。

 

 

・赤青スペル

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友情パワー

個人的おススメアーキその1。

サイクリングに次いでドローでデッキが回るので動きが安定しやすく、他アーキとも競合しづらいカードで組まれています。《スプライトのドラゴン》や《雷猛竜の襲撃》、後半うっかり流れてきた《常智のリエール》など専用カードを無理なく組み込むことができます。

最も大事にしているのが《伝承のドラッキス》。変容が混成2マナと軽く、回収したスペルをすぐに構えることが容易です。後半になればなるほど強くなり、6マナで《火の予言》→ドラッキス変容で回収→《火の予言》で盤面と手札の充実を同時にこなしてくれるなど大活躍します。個人的には初手級。

 

呪文は基本的に1対1交換するもののため、デッキは前のめりに組むほうがいいです。《禁じられた友情》の恐竜トークンやスプライトのドラゴンの速攻1点、微光クラゲのアタックなど数点でも大事なダメージソースなので序盤で奪ったテンポとアドを大事にして殴り切りましょう。ドラッキスに重ねる前提であれば《雲貫き》なども1枚採用してもいいです。(クラゲに重ねて殴るのが一番強いですが)

 

ミシックになった時に使っていたのもこれで、最終戦は相手の《彼方見》(!)との熾烈なダメージレースをピッタリ差し切り勝利しました。

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サイドの赤いカードは入れ替えの余地ありだけど勝ったのでよし

 

《疾風》はあんまり強くないと思います。

 

・白黒人間

追記予定。

 

・赤黒サクリファイス

追記予定。

 

・青緑変容

追記予定。 

 

小テク集

知ってる人は知っている。知らない人は覚えてね。

 

・相手だけ2点オール

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連打したり、ルーツリーでコピーしたり、赤いのはオボシュで倍化したり…

・緊急発進!!

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インチキ蛸さん登場

・手札が空なら……?

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ジェネリックアショク

・ビルドアップ

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火力3枚腐って負けました(半ギレ)

・偶数奇数ケア

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 +1/+1のために、全滅??

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生きてる~~~

BO1ではなかなか難しいですが、BO3や「絶滅の契機以外なら絶対勝ち」って状況ならやって損はないです。

 

・護身完成

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1マナ打ち消し1ドロー……? うっ頭が

・特攻兵器

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やっぱり蛮族じゃないか

 

 よきドラフトライフを。

ではでは。

 

 

【MTG】エルドレインの王権 カードChecker!!

(筆者はジャッジでもなんでもないので、記事中の内容に誤りがあった場合はこっそり教えていただけると幸いです。修正します)

 

こんばんわにんじんです。

 

みなさん「エルドレインの王権」、楽しみにしてますか?

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トップダウン・デザインかつ新次元ということでプレビューでも目を引くカードがたくさんあったと思います。

ちょうど今日フルスポイラーが公開され、各種予約も開始されていたので自分も最低限必要なものを抑えておきました。

なんやかんや言って発売前が一番ワクワクする時期の一つだと思っているので、プレリまで1週間しかないですが時間いっぱいワクワクムラムラしようと思います。

 

 

 

さて、話は変わりますが、フルスポ後~プレリ前はカード評価とか新スタンデッキ案の記事が定番ですよね。

このブログでもなにかそれっぽいものを書こうかな~とか思ってたんですが、中の人がデッキとか作るの苦手だしカードの強弱を判定するのもとってもヘタクソ(鎖回しとか再燃するフェニックスを弱くね~?とか言ってた)なので、今回は”カードの能力を正確に理解する”ためだけの記事を書いてみました。

 

はい。

きっとあなたは「いやテキスト読むだけやん」とか「ゆーてそんな間違うことないやろw」とか「つーかこれからっしょw」とか思ったと思います。(ネタが古い)

 

その認識はきっと間違いです。人間はそんなに完璧にはできてません。ただ書いてあることを正しく理解することがどれだけ難しいか。この記事を読み終わったときに少しでも注意深くなってくれたなら、ゲームの進行がちょっとだけスムーズになるかもしれませんね。

 

それでは、はじまり、はじまり。

 

 

 

 

 

ちなみにハイドロイド混成体は1枚も予約せずに強いよ~とか言って周りに買わせてたら本当に使われまくって一人負けしました。(まだ買ってない)

 

 

失礼しました。ほんとうに次からはじまります。

 

 

 

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・機体は手札に加えられません

 

 

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・修正はこれ自身も含むので、最低でも+1/+1は保証されています

 

 

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・執政官なので調和のアルコンによって3/3にはなりません

 

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・手札から捨ててもトークンが出ます 

 

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・3番目の能力は”あなたがオーナーであるクリーチャー1体”を対象とします

(あなたがコントロールしている、との違いに注意。具体的にはコントロールを奪われた生物が帰ってきたりします) 

 

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・修正は騎士だけでなく、自分がコントロールする全てのクリーチャーが受けられます 

・伝説なので重ね張りはできません

 

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・この呪文を唱えたターン、(これ自身が1つ目なので)もうクリーチャーでない呪文は唱えられません

 

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・エンチャントっぽい効果ですがアーティファクトです

 

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各プレイヤーがライフを得てカードを引きます

 

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相手のクリーチャーもP/Tが3/3になります

・能力を失ったりはしません

・+1/+1カウンターなど修正は変化したあとのP/Tにかかります

(元が1/1で+1/+1カウンターが2個乗っているクリーチャーは最終的に5/5になる)

 

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・死亡誘発も止まります

 

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・誘発するのは白のクリーチャーだけです。自身の攻撃時も誘発します

 

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・巨人は破壊されません

 

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・あなたがコントロールしているパーマネントを手札に戻せます

 

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・戦場に出たときにタダで付けられるのは騎士だけです

 

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・アンタップもします

 

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・飛行を持つクリーチャーには付けられません

・全ての起動型能力が起動できないのでマナ能力も使えません

・既に付けられているクリーチャーが飛行を持った場合外れます

 

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・出てくるトークンは騎士ではなく人間です

 

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・クリーチャーでないアーティファクトを対象とします

 

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・出来事面は対戦相手のものしか戻せません

・クリーチャー面は飛行を持つクリーチャーしかブロックできません

 

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・各プレイヤーの手札上限がなくなったりカードを引いたりします

・ライブラリ破壊は対戦相手だけです

 

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・アップキープにカウンターを置いてから、その数ドローします

 

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各アップキープの開始時にカウンターが乗ります

・12時の能力が解決したら追放されます

 

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・バウンスは強制です

 

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・付けられているクリーチャーのコントローラーの墓地の枚数を参照します

 

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・自身を対象とする能力のコストは増えません

 

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・ドローしてから占術を行います

 

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・ずっと飛んでます

・各プレイヤーのライブラリを削ります

・でもブロックで参照するのは自分の手札です

 

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・能力を起動するとマーフォークでなくなります

 

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・どちらの能力も黒のクリーチャーが対象です

トークンでも誘発します

 

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・攻撃していない騎士にも修正が入ります

 

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・自身も対象にとれます

 

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・飛んでます

 

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・自分のクリーチャーが死亡したらライブラリーの下に置かれます

・起動型能力はソーサリータイミングです

 

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・一徹を先に処理します。そのためライブラリーを4枚墓地に置いてから戦場に戻すクリーチャーを選べます

・戦場に戻すクリーチャー・カードを対象にとりません

 

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・ヤギ以外も生け贄に捧げられます

 

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・各プレイヤーのライブラリを破壊します

 

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・自分以外のプレイヤーも対象にとれます

 

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・クリーチャーに戦闘ダメージを与えた場合誘発します

・2体にダメージを与えた場合、トークンは2個出ます

 

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・攻撃は強制です

 

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・ネズミ・トークンとハツカネズミ・トークンは別のクリーチャータイプです

 

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・誘発は望む数選べます。いくつ選んでも上から順番に処理します

・すべて各プレイヤーに影響します

 

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・手札を見たあと、追放するカードを選ばないこともできます

 

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・クリーチャーやクリーチャーカードが墓地に置かれるのは全てのプレイヤーを参照しますが、クリーチャーカードが離れるのは自分の墓地のみを参照します

 

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・攻撃クリーチャーを対象にとれます

人間でない各攻撃クリーチャーがトランプルを得ます

 

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・自分がオーラなどで呪文の対象にしたら自分に2点飛びます

 

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・修正は攻撃時のみです

 

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・自分のターン中にしか呪文を唱えられなくなります

・これを唱えたターンはあと一つしか呪文を唱えられません

・通常通りマナコストを支払って唱えることもできます(X呪文など)

 

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・黒のネズミトークンが2体出てきます

 

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・アンタップ状態のまま攻撃した場合、自身をタップして修正が受けられます

 

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・到達を持っています

・土地はプレイできません

 

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・PWも対象にとれます

 

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・戦闘ダメージじゃなくても誘発します

・無作為に捨てさせます

・捨てなかった場合はドローしません

 

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・「プレイヤー1人」なので自分にダメージを与えても誘発します

・土地もプレイできます

 

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インスタントです

 

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・自身のアタックなど戦闘ダメージでも2点増えます

 

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・基本土地はアンタップ状態で戦場に出ます

 

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・戦場に戻す能力は自分のターン中のみ起動できます

 

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・コスト軽減は自分がコントロールしているクリーチャーの最大のパワーです

(ガルタのように合計でない)

トークンでは誘発しません

 

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・同時に何体がダメージを与えても1枚しかドローしません

・先制攻撃の場合も誘発します

 

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・自身の出来事で生成したトークンでなくても、1/1がいれば攻撃できます

・ブロックはいつでもできます

 

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・墓地に対象が1枚しかなくても唱えられます

・解決後追放されます

 

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インスタントです

 

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・到達も付きます

 

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・食物自身の能力で生け贄にしたときじゃなくても誘発します

 

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・格闘は対象をとらなくてもよいです

・食物を食べるとタップされます

 

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・誘発するのは緑のクリーチャーだけです

 

多色

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・オーラは対象にとれません

・最大X枚なので対象が6枚なくてもX=6以上で唱えられます

 

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・要は生け贄が用意できなかった人(自分含む)が1枚捨てて2点失い、その後自分が1枚引いて2点回復して騎士をもらえます

・これ自身を生け贄にすることもできます

 

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・土地もプレイできます

・追加で土地を置けるのはこれを唱えたターンだけです

 

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・単体でも2/2で白1マナと緑1マナ(計2マナ)出せます

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・狼トークンは2体出ます

 

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・出てくるトークンは無作為に決まります

 

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各プレイヤーがドローしてライフを失います

 

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・自身も騎士なのでタフネスは最低1保証されています

 

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墓地からもカードを追放できます

 

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・誘発すると墓地にある全てのこれが手札に戻ってきます

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・プレイヤーには飛ばせません

 

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・捨ててから引きます

 

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・自身も修正を受けます

 

アーティファクト

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・自分の全てのクリーチャーが速攻を得ます

 

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・マナ能力もコストで自身の生け贄が必要です

 

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・起動型能力のコストは生け贄ではなく追放です

 

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・自身もカウントするのでパワーは最低1保証されています

 

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・コピーしたトークンも同じマナコストや能力を持っています

 

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・起動型能力はソーサリータイミングです

 

土地

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・サーチした土地も含めて4つ以上あるかチェックします

 

 

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・アンタップインします

・2番目のマナ能力は能力の起動コストには使えません 

 

その他

 インスタントっぽいけどソーサリーな出来事

 主観です

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 各ターンに2枚目のカードを引くたび誘発する能力

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 ・ターン開始時のドローもカウントするため、自分のターンでは1枚追加でドローすると誘発します

 ・相手のターンにも2枚引くと誘発します

 

 食物

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 ・食物トークン以外にも食物のサブタイプを持っているカードが存在します

 ・食物をコストにする能力はそれらをコストにすることができます


 

 

 

誤植

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https://mtg-jp.com/reading/information/0033098/

・破壊不能を得るのは1番目の効果で対象にとった自分のクリーチャー1体だけです

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

ルールとか使い方どうこうではなく、本当にテキストに書いてあることだけを書き出してみました。

それでもすべてのカードについて正しく理解できていた方は少なかったのではないでしょうか。(まあフルスポ出てから全然時間経ってないですが)

できると思っていたことが実はできなかったり、逆もまた然り。

この記事を読んだ方に少しでもいい結果が訪れることを願って筆を置きたいと思います。

 

それではプレリリースでお会いしましょう!!

 

ではでは

週報

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リスペクト(https://ch.nicovideo.jp/tabisuki0623

こんばんはにんじんです。

 

ネタがなくても続けることが大切なのでなんかないかと考えた結果、週間の活動報告をすることにしました。いつまで続くかは未定。

 

 

土曜日

 

めっちゃうまかった。

なんか1日MTGやってたみたい(記憶喪失)

 

日曜日

 

連休最終日。

ツイートしてないけど友人と能登まで行って海鮮丼くおうとしてたら店を間違えてカツカレー食べてました。謎。

 

月曜日

仕事して転職のスカイプ面接してアリーナしてました。

 

火曜日

上伊那ぼたんを嫁!!!!!!!!!!!!!!!

このブログ読んでる人で石川に行く機会がある人いたら、野々市の凌駕堂ってラーメン屋に行ってください。石川で一番うまいです。俺が保証します。

 

水曜日

 

この日も凌駕堂行ってました。The Boysは今の所おもろい(4話時点)。

 

木曜日

星陵高校が甲子園準優勝しました。

 

金曜日

 

 

出来事の羅列なため20分くらいで書くことを目標とする。というかほぼTwitterの転載なので書いてすらないという。仕事募集中。

ではでは。

ブログのカスタマイズ

こんにちわにんじんです。

 

昨日からブログの見た目をよくしようとちまちま手を入れています。開設してからすっぴんの状態だったのでちょっと恥ずかしくなってきちゃった////

 

はてなブログ カスタマイズ」とか入れれば爆速でいろんな情報が手に入る便利な世の中に生きているため気になったものから触っては消し触っては消してる。自分で勉強しながらなにかするのは学生時代ぶりのような気がするので脳味噌がリスポンしたみたいで楽しい。

 

なおストアで一番人気だったスタイル適用したらボタン類の表示がバグり始めたので泣いてる

 

ではでは

こんばんわにんじんです。

ネタはないけどなんとなく書きたくなったため筆を執るなどする。

 

↑で筆を~とか言ってるけどこれキーボードで書いてんのよね。というか書くって俺のイメージでは物理的に文字を起こすことを指してる感覚でいるのでPCでブログとかレポートこしらえてるとき「書いてる」って思いながらカタカタしてないんだよね。なんかカタカタして文章作ってるだけだわ。

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先生曰く文字を出力する形式に決まりはないらしい

 

遠い将来(近いかもしれないが)、筆がなくなった世代にもこういう表現は受け継がれていくのかなと思うなどした。巻き戻しは今の子供達はわかんないらしいし、リモコンも「早戻し」になってるらしいことを知って消えゆく運命なのかなとも。ソースはまとめ。そんだけ。

 

ヒマがあるとどうでもいいことばっかり考えられていいね。インプットも増やさなきゃだけど当座のタスクは就活。盆明けの面接に向けて頑張りましょう。

ではでは